また泊まりたいホテル
富山県にある高岡市のホテルニューオータニ高岡に泊まりました。
このホテルは、1986年に都市型シティホテルとして建てられたそうで高岡市のシンボルとなっているそうです。.
ホテルニューオータニ高岡は、JR高岡駅からおよそ徒歩5分と立地もよく周辺には、高岡市の中心の繁華街である高岡御旅屋通り商店街や、日本三大仏といわれ30年の歳月をかけて昭和8年に造立された高岡大仏、加賀前田家二代当主 前田利長が築いた高岡城の跡を公園として開放した高岡古城公園などがあり観光にも適した場所にあります。
ホテルは、格式を感じる落ち着いたフロント、高岡市の伝統的な技術を用いて造られた鋳物製品が飾られているロビーにゆったりとした配置でソファが置かれていて待ち合わせや出発前の準備などにぴったりです。ホテルの部屋は、オーソドックスな作りですが、さすがシティホテルだけあってとてもゆったりした配置になっています。アメニティも充実しているので高岡市を中心とした観光拠点としてぴったりのホテルだと思いました。
ホテルニューオータニ高岡は、朝食がおすすめです。
朝食のレストランは、ロビーと同じ一階フロアにあるカフェ&ダイニング クーでした。
広くゆったりとしたスペースのカフェで、カフェの中心にブッフェが配置されていて落ち着いて料理を選ぶことができました。
いろいろ並んでいる料理を見ていくと富山の郷土料理がブッフェのラインナップの中に入っていて、この朝食だけで富山の味を満喫できたんです。そのお料理を紹介しますね。こんにゃくのみそ田楽の「あんばやし」、富山蒲鉾の代表「赤巻きと昆布巻き」、富山名産「ますのすし」と「大門きくらげ」、ブランド豚「たかはたポークの蒸し豚」、富山の珍味「ほたるいかの沖漬け」「いかの墨作り」など目移りしてしまします。デザートもプチケーキやプリンなど小さな子供も喜びそうなものがいっぱいありました。また 他の一般的な朝食メニューもどれもおいしくて食べすぎてしましました。子供から大人、お年寄り、外国の人たちにも喜ばれるのではないかと思います