
3月の土曜日に大津市に行ってきました。大津市で開かれるイベントに参加するために行ったので、JR大津駅から徒歩圏内で行けるホテルを探していたところホテル予約サイトに「ホテル・アルファーワン大津」を見つけ、料金もお手頃だったので、予約をしていってきました。 夕方の到着でした。ホテル・アルファーワン大津の外観はレンガ造りで落ち着いた印象のホテルでした。エントランス部分は、円柱状の自動ドアになっていました。エントランス前の北側が駐車場になっているようです。エントランスを入ってロビーに進みます。入ってすぐの右側にレストランもありました。ここで朝食などを取ることもできるみたいです。私は翌日の早朝出発でしたので利用することはできませんでした。ロビーにてスタッフの方にチェックインの対応をしていただきました。イントネーションがバリバリ関西弁での案内でしたので、西日本に来たんだ、という実感が湧きました。関西弁いいですよね。 部屋の鍵を受け取り部屋に向かいます。カギは外出時に預けなくても良いとのことでした。 部屋は、予約時に空きが少なかったので、喫煙可の部屋にしていました。部屋に入ったときにたばこくさいかなと心配しましたが、ほとんどにおいは無く安心しました。部屋はシングルです。ビジネスホテルらしくコンパクトな設計で、ユニットバスにベッド、デスク、デスクの上にテレビという間取りでした。粉末のお茶が2袋サービスでついていました。冷蔵庫は自分で電源を入れるタイプで、入ったときはオフの状態でした。窓からの景色は、琵琶湖を見ることができました。ホテルの窓からの眼下にJR琵琶湖線が走り、その奥に町、さらに奥に琵琶湖が見える状況でした。 夜、テレビを見ていたところ、窓の外が光っているのが分かりました。何かとおもってレースのカーテンを開けてのぞくと、なんと琵琶湖で花火が上がっていました。多少、ビルの陰になる場合もありましたが、だいたいの花火を見ることができたので、なかなか素晴らしいロケーションのホテルだと思います。