オススメ
家族で行ってきました。
中国横断自動車道の米子インターチェンジから延びている国道431号線を境港方面へ北上していきます。日野川に掛かる皆生大橋を渡ると右手の海方面に皆生温泉街の看板が見えてきます。
皆生交差点を北に曲がり皆生通りに入ると道なりに真っ直ぐ向かいます。
海に突き当たる手前の交差点を西に曲がると『湯快リゾート皆生温泉かいけ彩朝楽』が右手に見えます。
1階はエントランスとなっており送迎用の駐車スペースとなっています。
ここで荷物をおろして徒歩約2分(160m)ほど離れたところに駐車場があります。
1階のエントランス内には大きな下駄が設置されていますが、この旅館は『ゲゲゲの鬼太郎』部屋がいくつか設置されています。
予約の空きが少なく人気の部屋ですが一度は利用したいと考えています。
客室は海の見える見晴らしの良い客室でした。
今回はカニ食べ放題のディナー目的で予約したので鬼太郎部屋は次回のお楽しみとなります。
ディナーはバイキング形式ですが、カニは必要な肩数を伝えるとテーブルまで持ってきてもらえます。
一つ一つの脚は大きく身も詰まっているのでとても美味しくいただけました。
ハサミやカニ用のスプーンなど人数分用意してくれるので自分のペースでお腹いっぱい食べることができました。
食べ放題なので甲羅とミソは無いですが、肩の身とバイキングにある味噌汁用の味噌と調味料で混ぜたほぐし身を熱々のご飯のお供におかわりをたくさんしました。
お出汁をかければお茶漬けにもできますのでウナギのひつまぶしならぬ、カニのひつまぶし風にカニを堪能することができました。
今回のバイキング内容は韓国フェアでしたので、スンドゥブ鍋やタッカンマリ鍋が楽しめました。他にはプルコギやチヂミ、スイーツなど定番の韓国メニューがありました。麺類は鳥取なのでラーメンのスープは牛骨スープです。
ビーフカレーにお寿司、アイスやソフトクリームなどのデザート、ソフトドリンクのドリンクバーも設置されています。
アルコールは有料となりますが飲み放題もあります。
温泉もとても気持ちよくゆったりと利用する事ができました。