東横イン松江駅前
東横イン松江駅前はJR山陰本線松江駅の北側の道路に出て、西側を見ると青い文字の看板が見える位の距離に有ります。
このホテルの前を通り過ぎて、更に10分も歩くと、夕陽の名所、宍道湖に突き当たります。
ホテルの入り口はこの通りに面しているのですぐに判りますが、駐車場の入り口が一本北側の一方通行の狭い通りから入るようになるので注意が必要です。
ホテルの前から東へ進み、直ぐの信号を左折し、直ぐの道を左折して一方通行の狭い道でホテルの裏側に入ると立体駐車場と二階建ての自走駐車場が有ります。
私は立体駐車場に入れましたが、他の東横インより高い800円でした。
立体駐車場の係の人が云っていましたが、二階建て自走駐車場の二階は500円だとの事。
車で行かれる方は、事前に駐車場についてフロントに問合せされる事をお薦めします。
駐車場に入るまでに車で移動する必要が有りますが、駐車場からホテルフロントへは扉一つで出入りすることが出来ます。
部屋は、古いタイプの東横インの一般的な部屋で、レインシャワーなどの最新設備では有りませんが、静かで快適に過ごすことが出来るホテルです。
常時ONのコンセントやが無いのは古いタイプの部屋なので仕方が有りません。
また、USBソケットは無いので充電器の持参も必須です。
朝食はコロナ対応で弁当です。
この弁当は小さいサイズと大きいサイズの二種類があり、選ぶことが出来ます。
小さいサイズの弁当は、白ご飯と炊き込みご飯、さらに白ご飯はふりかけが数種類に別れて作られています。
味噌汁は生みそを溶かすタイプ、さらにヨーグルトも準備されていました。
パンが個包装で準備されていました。
部屋は特に他の東横インと大きく変わりませんが、部屋に飾ってある絵に二次元バーコードが付いていました。
バーコードから絵の情報を見ることが出来る様です。
粉末の緑茶、粉末の梅茶、カミソリ、部屋着などのアメニティーは一階から必要に応じて部屋に持ち込みます。
部屋には歯ブラシ以外は有りませんので、忘れないようにします。
また、このホテルで準備されている新聞は山陰新聞です。
地元密着の情報満載で、旅行しているという気分を新聞からも楽しむことが出来ます。
静かで過ごしやすいホテルですよ。