ホテル別府パストラル
以前、夏の休暇を利用して、職場の同僚と2人で別府温泉に行ったことがあります。2人とも学生時代の修学旅行で行ったことがあるので、なんとなくなつかしさも感じたからだと思います。
彼は車の運転になれているので、カーナビをうまく使って、目的の旅館であるホテル別府パストラルさんに到着しました。大分自動車道別府ICより約10分ていどでした。
かなり高さもある立派な建物でした。なお、料金は、15000円のスイート露天ぶろ付きの和室をめいめいが利用しました。お湯は、わたしが住んでいる出雲地方にも美人の湯がありますが、ここも美人湯ということでややぬるめの温度がちょうどよく、疲れが徐々にとれていくような気がしました。それと、露天ぶろは、岩に囲まれていて、こうした自然の雰囲気があふれる湯は、もともと大好きなわたしですので、とてもうれしかったです。それと、部屋からは、目の前に別府湾が広がっており、海の青く雄大な風景がすばらしかったです。
夜は、大分の郷土料理ということで、魚好きなわたしは、特に関サバが身が引きしまっていて、とてもおいしかったです。豊後牛も脂分がほどよくしみ出ていて、舌にとろけそうな感じでほんとうにうまかったです。なお、朝は、ビュッフェ式のバイキングでしたが料理の種類も多く、特に、玉子焼きがおいしかったです。朝食は少なめなわたしもどんどん食が進んだことを覚えています。