朝日を眺めながら入る露天風呂は最高です
東九州自動車道「別府I.C」を下りて、九州横断道路を東に進み途中、国道10号線を更に南に7分程進んだ場所。JR日豊本線「別府駅」を下車、徒歩で10分ほどの場所にあるホテルが、ここ、大江戸温泉物語「別府清風」です。「別府駅」からホテルまでは無料送迎バスが運行しております。ホームページに発車時刻が掲載されておりますのでご利用される方はご確認下さい。
ロビーにはウェルカムドリンクならぬ、デトックスウォーターがお迎えしてくれます。ほのかなレモンの香りが爽やかで、とても美味しかったです。
ここのホテルの魅力は、チェックイン後は数種類の中から、自分好みの浴衣を選ぶことができます。
その他、なんといっても、源泉数、湧出量ともに日本一、昔から湯治湯として親しまれてきた別府八湯の一つ「別府温泉」にあり、特に、水平線から昇る朝日を眺めながら入る露天風呂は、心も身体も癒されます。
その他、男女共にとても広い内風呂があり、洗い場も多く順番待ちをすることはありませんし、パウダールームがとてもお洒落で綺麗です。
風呂上がりは、ラウンジで飲むフルーツ牛乳がとても美味しいです。
ご飯は大きな会場でバイキング形式で頂きます。
目の前が海ということもあり、「本まぐろの握り」や「本まぐろのお造り」、「かち海老ちらし寿司」、「蛤の澄まし汁」など、魚介類がとても新鮮で美味しいです。
大分県産の大ぶりな椎茸を使用した「ステーキ椎茸」は目の前で調理されるライブキッチンで、アツアツを頂くことができます。大分三元豚を使用した「大分三元豚と春野菜のトンテキ」は厚い豚肉が食べ応えがあり、やみつきになる味付けが、ご飯にとてもあう一品です。チキンステーキも肉厚のある鶏肉がサッパリした味付けで、どれだけでも食べれます。
食後は、無料で出来る卓球(30分)で愉しむもよし、ビリヤード、カラオケ(有料)、ダーツ(有料)、4000冊もある漫画を愉しむもよし、色々あって時間が足りないくらい視覚も味覚も愉しめるホテルでした。