

中央高速自動車道河口湖インターから国道139号線富士吉田/河口湖方面に約1km、東名高速自動車道からは御殿場インター経由で東富士五湖道路富士吉田インターからも139号線富士吉田/河口湖方面に約1kmのところにある「登り坂ホテル」無料駐車場も完備されています。電車の場合はJR中央線「大月駅」から富士急行線「河口湖駅」より徒歩20分と河口湖からは約2km弱の好立地でインパクトある名前のとおり富士山を眺めることができる客室がありインバウンドのお客様にも人気のようです。 経営母体は「登り坂石油株式会社」ビジネスホテル経営のほか、各種石油製品の卸及び小売、各種自動車用品の販売、車の修理・車検・整備、各種損害保険の販売、プロパンガスの卸及び小売、ガス機器の販売、コンビニエンスストア経営、フィットネス事業経営、レンタカー事業経営、ミネラルウォーター『登水』の販売と多岐に渡っており、このミネラルウォーター『登水』はホテルでも配布されています。朝食はバイキングスタイルで野菜を中心とした和食を堪能できます。 私の泊まった新館(本館)は2018年4月18日よりオープンしTHE NOBORISAKA HOTELとなってシティホテルのようなビジネスホテルとなっています。富士山を眺めることができる露天風呂、サウナもあります。ラウンジには書籍コーナーやビジネスコーナーがあり、3Fには、見事に視界のひらけた富士山を眺めることができるテラスがあります。 あくまでビジネスホテルなので西館には会議室があり、ジェットバスなどもあるようです。お土産コーナーには登水以外にも色々あります。 独自の登り坂ホテルのポイントカードもありますが2014年8月からは「アパパートナーホテルズ」となっているのでアパポイントを貯めることもできます。 2023年4月には別棟「河口湖ベースキャンプ登り坂」というコンテナハウスベースでウッドデッキでBBQなども楽しめるグランピング施設ができたようです。